えだもり備忘録

旅行とかゲームとか

社会人になっても“=”だったのでパワースポットに行った話

皆様お久しぶりです。えだもりです。

色々と世間を騒がせてから2年弱、社会人になってしまいました。

ちなみに世間を騒がせた記事はこちらです。

 

794x1.hatenablog.jp

 呪術廻戦でも話題になった“高専”をネタに扱った記事です。興味があれば是非読んでみてください。ちょっと炎上しただけで特に面白いことは書いていません。

 

さて、なぜわざわざほとんど更新していないブログを更新しているかというと

沼鯖 Advent Calendar 2020 - Adventar

に参加しているからです。わたしは5日目担当です。よろしくお願いします。

 

アドベントカレンダー初参戦の私は、そもそもアドベントカレンダーとはなんなのかすらわかっていませんでした。そこで少し調べてみたところ、アドベントカレンダーとは“クリスマスまでの日数を数えるカレンダー”であるということがわかりました。

クリスマスといえばやはり恋人と過ごしたいという人が大多数だと思います。私もその内の1人です。

しかしながら、私には恋人ができたことがありません。いわゆる彼女いない歴=年齢というやつです。今年で社会人になったのにも関わらず、交際歴が一切ないのはどうなのかと思ったので半年ほど前に、“絶対に恋人ができるパワースポット”に行ってきました。今日はこのパワースポットについて話したいと思います。

そのパワースポットとは、大阪市某所にあるとある料亭です。この料亭には多くのルールが存在します。そのうちの1つが“写真を撮影してはならない”です。そのため、私が撮影できた写真はこの案内板だけでした。

f:id:edamori:20201204232811p:plain

料亭への案内板

この写真で察した方も多いかもしれませんが、今回の記事は風俗の話です。そこそこ生々しい内容を含むため、苦手な方はブラウザバックを推奨します。それでは...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女、お借りします

 

 

 

 

 

 

 

 

飛田新地は道(通り)によって風俗嬢の年齢層が異なり、今回は最も若い青春通りで店を探すことにしました。通りを歩いていると、客引きのおばさんが自分に向かって声をかけてきます。そのおばさんの隣には風俗嬢が座っており、これでもかというほどアピールしてきます。青春通りの風俗嬢は全員顔がよく、どのお店に入ろうかと迷ってしまいます。そのため、私は以下の条件でお店を探しました。

  1. 髪型はショートかボブ
  2. 服装がエロくない(エロでアピールしてこない)

あまり欲張りすぎても見つからない気がしたので、以上の2つで絞り込み、青春通りを1往復半したところ、条件に合うお店が見つかりました。早速、20分の料金を聞き(16,000円)お店に入りました。

お店に入るやいなや風俗嬢に2階の居間へ案内されます。居間は薄暗く、どこからかピンクの光が差し込んでいる“想像通りの風俗”という感じでした。その後、風俗嬢に料金を払うと「脱いで待っててね~」と優しく言ってくれます。これが人生で初めて異性に優しくされた瞬間でした。

指示通り脱衣し、布団に寝転がると風俗嬢がゴムを付けてくれ、そのまま舐めてくれます。人生で初めてのフェラです。フェラって...

 

こんなにも気持ちいいのか...!!

 

さすがはプロ、これで生計を立てているだけはあります。舌使いがもう未知の領域であり、その上乳首も触られるという、日々のオナニーでは到底経験できないものでありました。

フェラで気持ち良くなり、十分に勃起したら挿入開始です。

「挿入は正常位ね。」の指示の通り、正常位で挿入しました。人生で初めての膣です。膣って...

 

思ってたよりも気持ち良くない...??

 

挿入はフェラとは違い、今しがた童貞から素人童貞になった社会不適合者のテクに左右されるとても残酷なものであることを知りました。また、運動不足な人間にとって正常位はとてもしんどいものでした。そして、下手くそな自分の動きで喘いで“くれている”風俗嬢を見ていると、自分が惨めで情けなくなってきました。あれ、俺って何やってんだろ。

そう、賢者タイムです。まさか挿入中に突入するとは思いもしませんでした。賢者タイムに突入するやいなや自分のイチモツがどんどん萎えていくのがわかります。挿入中に萎えるのはなんか申し訳なかったので、バレないようにそのまま腰を動かし続けていました。すると、喘いでくれていた風俗嬢が急に冷静になって「う~んちょっと“ヤワい”かな...」と言い、もう一度舐めてくれました。その後はもう時間がないので騎乗位で抜いてもらうことになりました。

しかし、騎乗位になったところで賢者タイムは収まりませんでした。風俗嬢のテクがすごかったため絶望しながら気持ち良くなっているというよくわからない状況に陥りました。その結果、ごくわずかの量しか射精できませんでした。そのため、射精したことに風俗嬢が気付かずにそのまま腰を振っていました。流石に報告しないとダメだなと思い、風俗嬢に「すみません、出ました...」と報告しました。

すると、風俗嬢は「えっ...」と言った後にゴム内を確認し、「本当だ...」とゴムに入ったわずかな精子を見ながら言いました。こんなにも自分が惨めに思えたのは人生で初めてだと思います。

射精後はティッシュで自分のイチモツを拭き、ズボンを履いてから風俗嬢に飴を貰います。この飴を持っていると他の店のおばさんから声をかけられなくなります。飴を貰った後に少し世間話をして、店を出ました。

もう二度と風俗には行かないだろうと当時は思っていましたが、この記事を書いているとまた行きたくなってきたので今度はこのような思いはしないように頑張りたいと思います。